2015年12月施行「ストレスチェック」義務化に完全対応
Webで各個人がストレスチェック、一元管理で自動収集・自動集計！
ストレスチェックの義務化とは？
労働安全衛生法改正に伴う、平成27年12月より施行の「ストレスチェック義務化」は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげる取組です。
詳細は、厚生労働省ホームページ
ストレスチェック制度 概要
- ストレスに関する質問票（選択回答）に労働者が記入し、それを集計・分析することで、自分のストレスがどのような状態にあるのかを調べる簡単な検査です。
- 労働者が50人以上いる事業所では、2015年12月から、毎年1回、この検査を全ての労働者に対して実施することが義務付けられました。
- 高ストレス状態で且つ、申し出を行った従業員には医師の面接を行わせる必要があります。
※企業側は、各個人の調査結果を知ることができません。 - ステレスチェック実施者は、検査結果を会社・部署単位などで集計・分析しその結果を会社に報告し、会社は結果を踏まえ職場の環境改善を行います。（努力義務）
※10名未満の集計結果は個人を特定できる恐れがあるため、提供を受けてはいけません。
ストレスチェックシステム for Webのご紹介
特徴
- 全面Web対応
- 全てWeb上でチェック調査が完結しますので、担当者は業務処理をする必要がありません。
（同制度では、会社が各個人の調査結果は見ることが出来ないため、紙面での実施は困難です） - 自動集計
- 調査、集計を自動化し、会社単位、任意の組織単位で統計資料を見ることができます。
⇒労働環境の改善を図り、生産性の向上に寄与します。 - 低コスト
- 年間 500円/人 利用料金
- マルチデバイス（スマートフォン）対応
- PCの無い従業員や、会社以外の場所で入力したい従業員でもスマートフォン、タブレットから入力することが可能です。
システム概要
- 社員
- Web上でインターネット環境があれば、何処でもいつでも、スマホでもパソコンでも入力、結果参照ができます。
- 健康管理スタッフ（実施者）
- 人手を介さず自動集計しますので、「社員のプライバシーを保護」「集計の手間」を両立します。
- 企業側管理者
- 組織単位、会社単位で統計資料を見ることができますので、労働環境の何処に問題があるかを把握出来、労働環境の改善を具体的に図ることで生産性向上に繋げます。
価格
| 初期導入費用 | 50,000円 |
|---|---|
| 登録費用 | 50,000円 |
| ご利用料金 | （年間）500円/1人 |
